ムダ毛の処理をひんぱんにしていると、いろんな肌トラブルが出てくるけどその中で、皮ふが鳥肌のようにぷつぷつなったりすることがあります。毛穴が盛り上がってまるで鳥肌がたったようになる。

わきのムダ毛処理

鳥肌って見たらよけいにぞわ~ってなったりすることがあります。
鶏肉チキンが苦手な人って、あの鶏の皮のぶつぶつ鳥肌がいやだからという理由で食べない人もいるぐらいです。

自分のわきの下(わきの下が鳥肌様になりやすい)を鏡でうつして鳥肌状態になってたら、気持ち悪くて腕に鳥肌がたつかも。

皮ふが鳥肌のようになるのはなぜ?

ムダ毛をぬく
皮ふが鳥肌のようになってしまう一番の原因は、毛抜きを使ったムダ毛処理をひんぱんに行うことです。

毛抜きって根っこからひきぬくから、次に生えてくるまでの期間が長くつるつる状態のもちが長い。生えてきた毛も、新しいものだから、カミソリで断面を切り取って先が太くなって生えてこない。

ピンポイントで生えてきた毛や剃り残した毛だけをぬけるので効率がよい。

毛抜きによる処理は、処理の点でいえばとてもいいんだけどものすご~く皮ふに負担がかかっています。ダメージは大きいです。
だって毛をひっぱってむりやり根元から引っこ抜いてるんだから。

1本ずつ抜くのは面倒だから、2本3本毛抜きの先ではさめた毛はまとめて抜いていませんか?

むりやりひっぱられた皮ふがもどらずにぶつぶつとなってしまいます。

皮ふが鳥肌にならないために

鳥肌のわきの下をどうにかしたいなら、毛抜きでの処理はやめた方がいいですね。

かみそりでの剃り残しをピッピッとぬくことや、一度や二度の毛抜き処理では鳥肌のようにはならないけど、毛抜き処理を繰り返ししているとだんだん悪化していくのです。

でも毛抜きでも、保湿をして角質を柔らかくして抜きやすい状態にすると皮ふにかかるダメージは減ります。

また抑毛剤を毎日使っていると、毛が細く薄くやわらかい毛になってきます。(すぐにではありません、時間がかかりますが)
それでも毎日抑毛剤をぬって保湿しておくと、だんだん毛も抜きやすくなってきます。

ブツブツと皮ふが鳥肌状態になってしまったら、毛抜きでムリにぬいてしまう脱毛法は中止して毎日、保湿をして角質を柔らかくしましょう。

コントロールジェルmeは保湿をしながら抑毛できるので一石二鳥です!
こちらの記事を参考にしてください。⇒コントロールジェルmeの特長やメリットデメリット

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