わきの毛を剃ったあとに黒いポツポツが目立って気になることってありませんか？
わき毛を剃って残った毛や、今にも生えようとしている毛が毛穴から点々と見えて黒いポツポツとして見えるということもあるし、わきの自己処理をひんぱんにしていると毛穴もひらいたり大きくなったりするから毛穴の中に残ってる毛が見えたりということもあります。
そして、ひんぱんなムダ毛処理でダメージをうけた皮ふが鳥肌のようにポツポツ盛り上がった毛穴が黒ずんで見えたり色素沈着で黒っぽく見えるという肌のトラブルもあります。
埋没毛の場合もありますね。
わきは皮ふがやわらかいから毛抜きで毛をぬくときに、皮ふがひっぱられて毛穴のまわりが盛り上がった状態になっていまいます。
ムダ毛を処理してきれいな肌にしたいのに
黒いポツポツが目立つ部分ってわき毛やスネなんかが多いような気がします。
これは毛をそったり抜いたりムダ毛処理をひんぱんに行うことが原因のひとつでもあります。
肌をきれいに見せようと、ムダ毛処理をがんばったことが、毛穴のポツポツの原因になってしまうなんてショックです。
肌をつるつるにして足をだしてスカートをはこうと思っていたのに、黒いポツポツができて目立ってしまうとせっかくのムダ毛処理が無駄になってしまう、というよりよけいにきれいじゃなくなります。
黒いポツポツ対処法は？
黒いポツポツができてしまった場合の対処法です。
毛穴の黒ずみでおこる黒いポツポツは洗う
毛穴の黒ずみはの原因として、毛穴につまったよごれということもあります。
毛穴の黒ずみで思い浮かぶといえば、いちご鼻と言われる小鼻まわりですね。
鼻まわりだけでなく、毛穴のあるところなら毛穴の黒ずみは起こりうることです。
特に、わきの下は服でこすれるし、わきをとじてる状態では、皮ふと皮ふがひっついて密着してる場所なので腕や体を動かすと、摩擦が起こるし、汗をかいたりムレたりで皮脂や汚れがたまりやすくなる所です。
ムダ毛処理でダメージを受けて、毛穴が開いている状態や毛穴が大きくなっているととくに皮脂や汚れもたまりやすくなって、その毛穴の部分は時間がたつと酸化して黒くなっていきます。
この場合のポツポツと黒く見えるのは、毛穴の汚れなので、まずきれいに洗うということです。
顔の毛穴ケアで洗顔が基本であるように、わきの下もきれいに洗います。
ひどい時は、わきのピーリングクリームを使うという手も。
色素沈着にはホワイトニングクリーム
ムダ毛処理をすると皮ふ、毛穴への刺激でメラニンが活性して色素沈着が起こります。まず角質を除去してきれいにするのだけどあまりこすったりするものは、さらに肌への刺激を与えてしまいます。
メラニンの生成をおさえる成分ややビタミンC誘導体などが配合されたわき用のクリームなどをしばらく続けてぬるということと、ムダ毛処理の頻度をしばらく減らすということも大事です。
ムダ毛処理後はスキンケアも重要です
ムダ毛処理をひんぱんに行ったり、切れにくいカミソリや古いカミソリでそったり、毛抜きで力を入れて無理にぬいたりというように肌にダメージを与えてしまうと、黒いポツポツの原因になります。
ムダ毛処理の回数を減らしたり、カミソリなら新しいものを使ったりするというだけでなく、処理後のスキンケアがとても重要になります。
ムダ毛をそったりぬいたりしたあとは、保湿クリームや保湿ジェルなど保湿効果のあるものでスキンケアを入念にすると黒いポツポツの予防にもなります。
除毛クリームと抑毛クリームのダブルケア
除毛クリームを使うと、カミソリや毛抜きで処理するよりは見た目がきれいに仕上がります。
でも除毛クリームは毛のたんぱく質に働きかけて毛を溶かすというものだから、たんぱく質である皮ふにも多少のダメージが考えられるので、除毛クリームが肌によいというわけではありませんが、剃ったあとに生えてくる毛のように毛先の断面が太く目立たないし、毛穴をひっぱられることもないから、正しく使えば黒のポツポツもカミソリや毛抜きに比べればずいぶん軽減されると思います。
そして、除毛クリームでムダ毛の処理をしたアフターケアの保湿を、抑毛成分のある保湿クリームなどでお手入れするとよいと思います。
ムダ毛処理のアフターケアだけでなく、普段のお手入れで抑毛剤を毎日ぬりこんでいくと抑毛成分で毛の成長を遅らせるので、やがて処理する間隔もあいてくるし、ムダ毛自体も細くなっていきます。
全身に使える保湿＆抑毛ローションのひとつにコントロールジェルmeがあります。コントロールジェルmeは人気の抑毛ローションです。特徴をこちらの記事に書いていますので参考にどうぞ。
⇒コントロールジェルmeの特長やメリットデメリット
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