自家製の豆乳ローションの作り方と残った場合の利用方法です。
自家製の豆乳ローションの作り方
①レモンをしぼってレモン汁を作っておく。
②鍋で豆乳をかき混ぜながら温める。
③レモン汁を加える。(豆乳の温度60℃ぐらいに温まったら)
④豆乳がかたまりかけるまで弱火のままでかき混ぜる。
⑤かたまりができてきたら火からおろして消毒用エタノールを加えかき混ぜる。
⑥豆乳をこす。
(ボウルの上にザル、ふきん、キッチンペーパーを順番にかさね豆乳を入れてこすと簡単にできます。)
自家製の豆乳ローションの作りやすい分量
◆無調整豆乳200ml
◆レモン1個
◆消毒用エタノール20ml
豆乳のカスや残ったローションの利用方法
過熱した豆乳にレモン汁とエタノールを加えたらそのまま冷めるまでおいておき、冷めたらこしてしぼるのですが、しぼったあとにふきんとキッチンペーパーの中に残る大豆イソフラボンたっぷりの豆乳のカスがもったいないと思いませんか?
搾りかすは、そんなにたくさん残らないけど、イソフラボンがたっぷりなのに、そのまま捨ててしまうのももったいない!!
豆乳のしぼりカスの利用方法
豆乳の残りかすでパックをする人が多いみたいです。
私はガーゼハンカチに包んで、お風呂で体をごしごしこすります。
すべすべになるので、特にひじやひざやカサカサのかかとをこすります。
子どものころ、親戚のおばあさんがガーゼを袋状に縫っていて、ヌカを入れて体を洗っていたのを思い出してやってみたらすべすべして気持ちよかったです。
豆乳ローションが残ってしまったら?
豆乳ローションを大量に作ってしまって1週間で使い切れない場合は、冷凍保存ができますが、冷凍したり解凍したりするのが面倒だとか解凍したものを使いたくないという場合は、
洗面器にお湯をはってそこに豆乳ローションを多めに入れて顔を洗うとか、手を洗うとか、浴槽に豆乳ローションを入れて入るという使い方をしたら有効に使えそうですよ。