手作り豆乳ローションの分量

豆乳ローションは、今やお肌にやさしいムダ毛を薄くするローションだと定着して、市販の豆乳ローションも数多く出まわっています。
豆乳ローションは、自宅でも手軽にそろう材料で手作りできるから、手作りの豆乳ローションを作って使っている人も多いです。
私も以前はよく作っていたので、その豆乳ローションの作りやすい分量を紹介します。

豆乳ローションの分量

豆乳ローション

◆無調整豆乳200ml
◆レモン1個
◆消毒用エタノール20ml(ペットボトルのふた1杯分が10mlなので2杯分)

無調整豆乳200mlは、一番小さい箱の分です、はからなくてもそのまま1本。
レモンは1個をしぼります。だいたい500mlに対してレモン2個をしぼるのですが
しぼったレモンの量まではきっちりしてないので、1個使います。
消毒用エタノールはあまり聞きなれないかもしれないけど、薬局やドラッグストア、大きめのスーパーに売っています。楽天やアマゾンなどネット通販でも買えます。

豆乳200mlって少なくない?もっと作れないか

豆乳ローションは豆乳を500mlで作っている人も多いです。

豆乳ローションを一度にたくさん作ろうと、はじめは無調整豆乳を500ml・レモン2個・エタノール50mlで作ったら、思った以上の量ができて1週間では使い切れませんでした。自家製の手作りの豆乳ローションは長く保存できません。

手作り豆乳ローションの保存

豆乳ローション
手作り豆乳ローションの保存方法は消毒した容器に入れて
保存期間は冷蔵庫で1週間ぐらいです。冷凍保存する場合は約1カ月。

うちの場合、500mlは1週間で使えなかったし、冷凍保存して自然解凍して使うというのがいやだったので、作りやすい豆乳200mlで作っていました。
たくさん作る前に、まずこの量から作って家族の人数や使う量などに合わせて増やしていくといいと思います。

ムダ毛が薄くなったり細くなったりだけでなく、ひげそり後にも使えるし、お肌もすべすべになる豆乳ローション
手作りだから保存料やらなにやら入っていないので安心して家族みんなで使えます。
また自家製豆乳ローションは無添加なので抑毛成分も濃くなっているので期待も高くなりますね。

自家製豆乳ローションのつくり方や、作った後に出る豆乳の残りカスはこんな利用方法で無駄なく使えます。・・・⇒豆乳の残りカスと残ったローションの使いみち

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