わき毛の処理はカミソリで剃るのがオーソドックスです。
わきのムダ毛の自己処理ではカミソリでの処理が一番多いと思います。
値段も安いしどこでも売ってるし、
ひんぱんに行うわき毛の処理はやっぱりカミソリでそるのが手軽です。
かみそりでわき毛をそるとわきが汚くなる!?
そんな簡単お手軽になカミソリでのわき毛剃りだけど、やみくもにわき毛をそってると、一時的なかみそり負けをするだけでなく肌荒れをおこして、埋没毛や皮ふが黒ずんで色素沈着したり、鳥肌のようなぶつぶつなど、見た目がきたなく跡が残ってしまう場合もあるから大変です。
わき毛剃り(もちろんほかの部位をそるときも)は、まず清潔な場所や清潔な体や清潔なカミソリで行うということが大前提です。
わきの下って汗をかくし、いつも皮ふがひっついているところだから細菌も繁殖しやすい。
わき毛をカミソリでそるとき気をつけたいこと
◆切れ味が悪くなったカミソリは使わない。
カミソリの切れ味が悪くなるとスムーズにそれないから、力を入れてしまったり、何度も同じ部分をそったりして肌が傷つきやすくなります。
◆カミソリは清潔に保管する。
カミソリを使った後は、汚れをとって乾燥させておきます。
お風呂場に置きっぱなしにしておくとさびたり劣化が速くなります。
◆剃る前に保湿する。
わきの下にシェービングローションや保湿ローションなどをぬってカラぞりはしない。
カラぞりをすると肌をいためます。
◆剃る前に毛穴を開かせるとよい。
わき毛を剃る前にわきの下に熱い蒸しタオルをあてると、毛穴が開いて肌も柔らかくなっているので剃りやすくなります。入浴後に剃ると体があたたまっているのでいいですね。
◆逆剃りしないで毛の流れにそって剃る
わき毛は短くしてると、硬いし生え方がばらばらだし、剃りにくい場所なんで毛の流れにそって剃るは難しいです。だからカミソリはスムーズに剃れるもので同じとこを何度も繰り返して剃らないなど気を付けて肌に負担がかからないようにする。
◆石けん、ボディソープは使わない方がよい。
何もぬらずに剃るカラゾリは肌をいためるから、何かぬったらいいのだけど、石けん、ボディソープはぬるとすべりやすくてよさそうだけど、油分をとってしまうので肌の乾燥をまねきやすくなったり、肌への刺激がきつい場合がありますよ。
石けん類を使うなら剃った後に保湿をたっぷりした方がいいです。
◆わき毛を剃った後は冷たいタオルで冷やすことも肌荒れ防止になります。
カミソリの刺激でほってた皮ふをクールダウンします。
◆わき毛を剃ったあとは必ず保湿する。
保湿をしないとと皮ふが乾燥します。
ムダ毛処理後の肌トラブルの原因の大部分は乾燥なのでわきの下の見た目がきたなくならないように、保湿ローションや保湿クリームをぬって乾燥を防ぎましょう。