背中のムダ毛があっても気にする人と気にしない人がいます。
服でかくれるし、後ろ側だし、うぶげ程度なら気にしないし、それ以上でもあまり気にしないという人もいます。

背中のムダ毛が気になるとき

背中のムダ毛

ふだんはよくても気になるときもあります。
プールや海で水着になる、レオタードになる、背中のあいたドレスを着るなど、人前で背中を出すときにはムダ毛が急に気になります。
結婚式のウエディングドレスもですね。

冬場は水着になることもあまりないから背中のうぶげを処理しようと考えませんよね、できたら寒くて肌の露出が少ない時季はムダ毛の処理はお休みしたいぐらいだから、特別な時以外はそのままということも多いでしょう。

夏でも水着を着ても、日焼け防止、夏の紫外線対策でラッシュガードを重ねることも多いだろうし、背中のあいていない水着を選べばいいことだから少々の背中の毛は処理しなくてもわからない。学生のように体育で水着にならないといけないということもないので、背中を見せたくないなら水着を着る必要もありません。

かわいそうなのは子ども、学生さんです。体育の時間のプール水泳
さすがに中学生、高校生にもなると本人を前に「背中に毛がはえてる。」なんて言わないだろうけど、小学生なんてもろに言いますから。
水にぬれたら特に濃く見えますし。
(最近はラッシュガードを着てもよい学校もあります。)

背中のムダ毛の処理はどうする?

背中のムダ毛

背中の毛って見えないし、手も届きにくくてセルフケアできれいにするには限界がある。

家族や友達に背中のムダ毛の処理をしてもらうなら問題はありませんが自分ひとりでするということになれば、なかなか大変です。それに家族がいてても、ムダ毛を処理してほしいときにいつでも手伝ってもらえるとはかぎらない。

柄の長いカミソリを使う

まずふつうの顔や体に使っているカミソリではきれいにそれません。
カミソリでそるなら柄の長いものがおすすめです。
背中用のカミソリキャミ剃ーるや背中用のシェーバーRavia/ラヴィア・Sラインシェーバーなどが市販されています。

sラインシェーバーの詳細や口コミはこちらの記事でご覧になれます。⇒背中のムダ毛のセルフケア、自分で背中の毛をそれるsラインシェーバー

背中のムダ毛のお手入れができるタオル

お風呂で体を洗いながら、背中のうぶ毛のお手入れができるボディタオルにウォッシングエピタオルというものもあります。タオルの突起が毛をからめとる。背中のムダ毛処理が楽にできるものというだけで、全身に使えるタオルです。
体を洗いながらムダ毛のお手入れもできるボディタオルならバスタイムを有効活用できますね。

抑毛ローションをぬる

抑毛ローションは毛の成長するスピードを遅らせながら薄くしていくものですが、ぬってのばすだけなので、背中のムダ毛処理として便利で使いやすいです。除毛クリームや脱色クリームならぬりムラがでたり、ふきとりも大変だけど、抑毛の化粧水のようなローションをぬるだけなら広範囲でもサーっとぬれてしまいます。抑毛剤は子どもさんに使えるものも多いのでよく使われています。

ただ子どもがお母さんにぬってもらうには面積の広い背中のムダ毛処理に使いやすいけど、自分で背中全体にぬるにはむずかしいです。

背中のムダ毛

背中って鏡でジッと見ることが少ないけど、けっこうブツブツやにきびができたりしやすいです。背中がかゆいと思って背中をさわるとプツっとできてたり傷ができてたり。
だから、背中のムダ毛処理もあまり刺激がきついようなものは避けたいです。

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