ビキニゾーンの処理は、夏に近づきプールや海の季節になってくると悩むムダ毛の場所です。
Vラインから「はみ出してるーーー」とならないためにも早めの対策を!
脱毛サロンできれいにしてもらえばよさそうだけど、時間や費用のことだけでなく、やはり脱毛サロンにいくことに抵抗がある人もいてるでしょう。
自宅でビキニラインのムダ毛はどうやって処理すればいいのでしょうか?

ビキニラインのムダ毛処理はカミソリはNG!?

ムダ毛処理
1日だけの単発ならはカミソリでそるという方法がお手軽です。

でもビキニラインはカミソリでそるとカミソリ負けをおこしやすい部位です。
かゆいしヒリヒリするし、赤くなるし。

そして、アンダーヘアやわき毛のように濃くて太い毛が生えてる部分は、毛嚢炎(もうのうえん)になりやすい場所です。
通気性も悪く露出している部分でないので、汗がこもったりして不潔になります。

だからそういう部分にカミソリ負けをすると菌が毛穴の奥に入って毛嚢炎を引き起こしたりするので注意が必要な場所です。

アンダーヘアのビキニラインをカミソリでそったあとに、アフターケアとして保湿クリームをぬったりしてカミソリ負けなど肌荒れを予防できたとしても、新しい毛がはえだしてきたときのチクチク感は不快ですよね。
毛の生え始めから、ある程度のびるまで、チクチクします。

カミソリでアンダーケアをそった経験者ならわかるはず!
チクチクするのも不快だけど、そのチクチクの刺激でかゆみも出てくるんですね。

またとがった毛先が下着からから突き出したりしてしまったりも・・・

だから旅行ではなくその日だけなら、あとのはえかけの不快さをがまんできるならカミソリでそるという選択肢もありです。

ムダ毛の毛先を丸く処理する

毛がとがってはえてこないように毛の先を丸くするという方法でビキニラインの処理をするとチクチク感が軽減されます。

毛先をとがらせないように処理するには、アンダーヘア専用のヒートカッターを使うと便利です。

ヒートカッターは毛先を熱で焼き切るので毛先を丸く処理できます。

だからチクチク感の解消や、下着から毛先が突き出すということもありません。

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ビキニラインのムダ毛処理

プールや海に行く予定ができたら、念のため水着を着て、Vラインからはみだしていないかや水着から突き出していないかを
確認したほうがいいと思います。

せっかく楽しい時間がムダ毛が気になってしまっては残念です。
でかける直前ではなく余裕をもってチェックしておくほうが安心です。