カミソリでムダ毛をそる処理方法は誰でもしたことがあると思います。
ちゃんと正しく使えば、カミソリは手軽にできるから便利なんだけど・・・
緊急でしたムダ毛処理で流血沙汰の話です。
どうしても泳ぎたいの!!
中学生時代のこと。
スイミングスクールにも通っていて泳ぐのが大好きだった友だちの話。
風邪でもひいていたのか、その日は体育のプールを見学しなさいとお母さんに体育欠席の連絡を生徒手帳に書かれていたのだけど、久々のプール授業だったのでどうしても入りたくなった。プールの用意は学校のロッカーに置いたままにしていたから水着の用意もあるから入れる!
でも・・・そう言えば、わき毛の処理をしていない。
それでどうしたかというと
昼休みに学校の購買部で折りたたみ式の小さなカッターナイフを買ってきて、トイレでわき毛をそりだした。学校で突然だから、クリームも石けんもなく、直接。
しかもそのナイフって、工作用に使ったりするもの。
当然というか赤くなって、ところどころ切れて血が出てる。「手伝って」と頼まれたけど血を見てこわくなって断りました。
今から考えると傷があるのにプールに入ったなぁと思います。ばい菌が入りそう。
当時は中学生だったし、今のようにムダ毛処理の情報もあまりなかったし、ネットで調べるということも通販もなかったから、こんなカッターナイフでムダ毛処理なんて平気でできたんでしょうね。
そるよりそらない方が目立たなかったのに・・・
学生時代、バイト先のイベントか何かでおそろいのTシャツを着ることになった。
お昼休憩の前にバックプリントの黒いTシャツを社員さんから配られました。
ランチを食べて着替えてると、バイトの子がひとりいない。
「トイレかな?」と思ってたら、トイレに行ってたのは事実だったけど・・・
その子の腕から血が!!!
だいたい想像がつきました。半袖のTシャツを着ることになったから、コンビニかどこかでカミソリを買ってきて剃ったんだなって。
でも、どうやったらそんなに切れるの?
しかも、よく見るとTシャツのすそに血らしきものが・・・
そのTシャツ白だったらやばかったよ。
そのバイトの子、すぐに腕のムダ毛をそらないといけないぐらい濃かったわけではない。
バイトが終わるまでの数時間がまんしたらよかったのに。
ムダ毛が気になる子は少しでも気になるんでしょうね。
でも腕毛をそって傷ができたから、「どうしたの?」「大丈夫?」「血が出てるよ。」って
余計に注目されることになった。
腕の毛を剃らなかったら注目されなかったのにね。
やっぱり外出先で何の用意もなく急いでカミソリで剃るのって危険です。
ちょっとした傷でもばい菌が入ったり、肌トラブルのもとです。
ムダ毛処理は自宅で落ち着いてするのがいいですね。