ムダ毛が気になってる人ってパンストも濃い色目のものを選びますよね。
とくにムダ毛が処理できてなくてスカートをはかないといけないときなんかパンスト
というよりデニール数が高いタイツに近いものをはくんじゃないですか?
急に言われたら困ります!
白いパンストって普段、はくことはないと思います。
白いパンストは看護師さんのイメージがあります。
最近の看護師さんでも白いパンストをはいてる人ってほぼ見ないし、スカートじゃなくズボンっていう病院も多くなっています。立ったり座ったり忙しく動き回る看護師さんにはズボンの方が仕事がしやすいですよね。
それにズボンの方がムダ毛の処理の手がぬけると思いませんか?
夜勤があったりする看護師さんなんて忙しすぎてムダ毛のお手入れなんて大変そう。
白いパンストは、はくことがない、これからもきっとはかないだろう、だけどはかないといけない状況になってしまった親戚の看護師のお姉さんの若い頃の話です。
白いパンストからつきでるスネ毛
彼女の勤務先は、小さな診療所で、白衣は決まっているけど、あとはとくに決まりはなく足元は厚めのタイツをはいていたそうです。これは当然スネ毛対策です。わりと毛深めなのだけど冬は足のムダ毛処理をしない人だったので厚めのタイツ。普段はパンツスタイルなんだけど、仕事の白衣はワンピース型で当然、スネ毛が見えるから濃い色の厚いタイツをはいているんです。ちなみに白衣の上からは夏でもカーディガンを着てクーラー対策と腕毛対策です。
小さい診療所って、患者さんから差し入れやいただきものをすることがあるのだそうだけど、ある時、患者のおばあさんが、「皆さんではいてください。」と白いパンストのセットを届けてくれたそうです。
その方にとって看護師さんは白いパンストのイメージがあったんでしょう。
そして出勤すると「昨日〇〇さんからパンストをいただいたんで、せっかくだからはきましょう。」と先生の奥様に渡されはかないといけなくなった。
「そんなこと急に言われても・・・」
白いパンストからつきでるスネ毛は無残だったとのことでした。
それからは、いつこういうことが起こるかわからないので、こまめにお手入れをするようになりました。